皆様 こんにちは。薬眞堂薬局です。薬眞堂薬局では40年以上の豊富な経験を持つ薬剤師がご相談を伺っております。
中医学漢方では陰陽の調和、気血津液・五臓六腑の円滑な機能の維持によって、恒常性が保たれ健康でいられると考えられています。それが崩れると体調も崩れ病気になる事もあります。
ですから中医学漢方において身体の状態の把握は重要なポイントです。不妊症・更年期障害・生理痛・生理不順など気血精の不足、また気血の巡りの悪い状態の事が多く、それには肝・腎・脾が深く関わります。腰痛・関節痛・坐骨神経痛も肝腎の衰えが元になっている事が多く、アトピー性皮膚炎は脾が関わっている事がよくあります。
このような中医漢方の見方に立ち、確かな弁証論治の力で 自然治癒力を高める身体作りをしていきませんか?
是非お気軽にご相談下さい。
平成27年1月22日 勉強会
『循環器薬について(PCI後の坑血小板療法)』 埼玉石心会病院 循環器内科部長 長谷川耕太郎先生
・循環器治療法の変遷
・MDCT・・救急で即対処
・ステント
1、再狭窄 ステント血栓症
2、通常ステントと薬物溶出性ステント挿入後の違い
3、投薬に関して
4、臨床上の医薬品の効果の違い
・心房細動 脳梗塞のリスク
・無症候性心房細動
・うっ血性心不全のおける薬剤
・腎障害合併例 のおける薬剤
・ペースメーカー装着時の注意点
・大動脈弁逆流・僧房弁逆流における手術法
・高血圧 腎デナベーショんの効果と薬剤・・・交感神経の関与が大きい